GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK VS ガーミン Edge520
- 2017/11/11
- 00:00
鳴り物入りで登場した?(と僕は思ってます)、「GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK」のサイコンを個人的に使用し始めて、約2週間。
「GARMIN(ガーミン) Edge520」と比較しながら、レビューしていこうと思います。
まずはサイズから。
左が「GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK」、右が「GARMIN(ガーミン) Edge820」です。
GARMIN(ガーミン) Edge520は同じサイズとなります。
サイズが
となっております。
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKと比較して
GARMIN(ガーミン) Edge520が小さく
GARMIN(ガーミン) Edge1030が少し大きくなります。
対応無線機能は
といった感じ
その他の機能は・・・・。
その他にも沢山ありますが、沢山あり過ぎて比べれないので、大まかなものだけ。
そして大事な価格(定価)
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKは22.000円+税
GARMIN(ガーミン) Edge520は本体のみで36.000円+税
とGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKのほうが14.000円安くなっております。
どちらもストラバ、シマノ Di2、各種パワーメーターなどにも対応しております。
そして、GARMIN(ガーミン) Edge520はカラーディスプレイ、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKは白黒のディスプレとなっております。
基本的な表示機能、対応のオプション(心拍、ケイデンス、パワーメーター、Di2)などは、種類の違いなどもありますが、どっこいどっこいでしょうか?
どちらも画面を様々にカスタマイズできます。
そしてGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKなバックライトが自動で点灯します。
そしてGARMIN(ガーミン) Edge520にあって、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKに無い機能としては、バーチャルパートナー。バーチャルパートナーとのバトルが可能
そしてLive tracking機能。スマホに接続すると、リアルタイムで走ってる位置を確認・共用が出来ます。
ただ、この辺りは、スマホのアプリでもできるので特にって感じでしょうか?
そして気になっているナビ機能ですが、先に言っておきます。
スマホの地図アプリに、とてもとてもかないません。
普通にgoogle mapとかでも音声付でしっかりナビしてくれますし、
GARMIN(ガーミン) Edge520、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKともに、スマホの地図アプリにはすべてにおいて負けてます。
ここは仕方ない事でしょうか?
試しにGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKで少し使ってみました。
まずGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKでの設定方法は・・・。
専用アプリで出発地点、ゴール地点を設定します。
設定方法は、ピンを指定の場所に移動するだけなので簡単に設定できます。
試しに、金太郎の店からJR鳳駅までのルートを検索してみました。
すると最短ルートで案内してくれます。
こちらは3種類の経路からも選ぶこともできます。
そして右上の{↑}のボタンを押すとルートプランのデータが保存されます。
基本は確定した時点での時間でファイルが形成されますが、変更も可能です。
そして右下のアップロードボタンをクリック
これでスマホの操作は完了。
次にNEOS TRACK本体の操作です。
まずメニューからWLAN同期で保存したルートデータをダウンロードします。
その後、その下のルートから・・・。
ルートを選び、指定のファイルを選ぶと・・・。
簡易的なルートが表示されます。
た・た・ただ、画面見て頂いたらわかるように、周りの道路の表記がないので、全くの知らない道で本当に使えるのだろうか・・・と不安になります。
実際に走ってみる事にします。
まず当店の前の道を出て144mの所を右折。残り3.1km
あと52m。ちなみに左上に紀州街道ってのは右に曲がった時の道です。
残り3km
さっきの右折後、400mほど走ると4m先を左折・・・と。
そして左折後、1.0km走ったら、府道28号線に出たら左折です。
という感じのナビになります。
周辺の道路が表示されないので、本当に簡易ナビではあり、実際に全く知らない道に行った際にどこまで使えるかは謎ですが、スマホの地図アプリと併用すると、そこそこ使えるのかもしれません。
ちなみにルートを外れると・・・ルート外と出て、自力で元のルートに戻らなければなりません。
自動で元のルートに案内してくれる機能はありません。
これはGARMIN(ガーミン) Edge520も同じですかね?
GARMIN(ガーミン) Edge820以上だとその機能はあるっぽいです。
GARMIN(ガーミン) Edge520と比較すると負けてる部分もあるのも事実ですが、価格が14.000円安いので、そこをどうとるかですね。
機能がどこまで必要かですね。
「GARMIN(ガーミン) Edge520」と比較しながら、レビューしていこうと思います。
まずはサイズから。
左が「GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK」、右が「GARMIN(ガーミン) Edge820」です。
GARMIN(ガーミン) Edge520は同じサイズとなります。
サイズが
長さ | 幅 | 高さ | 重量 | |
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK | 93mm | 55mm | 20mm | 90g |
GARMIN(ガーミン) Edge520 | 73mm | 49mm | 21mm | 60g |
GARMIN(ガーミン) Edge820 | 73mm | 49mm | 21mm | 67g |
GARMIN(ガーミン) Edge1030 | 114mm | 58mm | 19mm | 123g |
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKと比較して
GARMIN(ガーミン) Edge520が小さく
GARMIN(ガーミン) Edge1030が少し大きくなります。
対応無線機能は
Bluetooth | Wi-Fi | ANT+ | |
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK | ○ | ○ | ○ |
GARMIN(ガーミン) Edge520 | ○ | × | × |
その他の機能は・・・・。
稼働時間 | タッチパネル | Di2対応 | パワーメーター | |
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK | 最大33時間 | × | ○ | ○ |
GARMIN(ガーミン) Edge520 | 15時間 | × | ○ | ○ |
ナビ機能 | 防水 | 複数バイク対応 | |
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACK | 専用サイトから作成取り込み | IPX7 | ○ |
GARMIN(ガーミン) Edge520 | 専用サイトから作成取り込み | IPX7 | ○ |
その他にも沢山ありますが、沢山あり過ぎて比べれないので、大まかなものだけ。
そして大事な価格(定価)
GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKは22.000円+税
GARMIN(ガーミン) Edge520は本体のみで36.000円+税
とGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKのほうが14.000円安くなっております。
どちらもストラバ、シマノ Di2、各種パワーメーターなどにも対応しております。
そして、GARMIN(ガーミン) Edge520はカラーディスプレイ、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKは白黒のディスプレとなっております。
基本的な表示機能、対応のオプション(心拍、ケイデンス、パワーメーター、Di2)などは、種類の違いなどもありますが、どっこいどっこいでしょうか?
どちらも画面を様々にカスタマイズできます。
そしてGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKなバックライトが自動で点灯します。
そしてGARMIN(ガーミン) Edge520にあって、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKに無い機能としては、バーチャルパートナー。バーチャルパートナーとのバトルが可能
そしてLive tracking機能。スマホに接続すると、リアルタイムで走ってる位置を確認・共用が出来ます。
ただ、この辺りは、スマホのアプリでもできるので特にって感じでしょうか?
そして気になっているナビ機能ですが、先に言っておきます。
スマホの地図アプリに、とてもとてもかないません。
普通にgoogle mapとかでも音声付でしっかりナビしてくれますし、
GARMIN(ガーミン) Edge520、GIANT(ジャイアント) NEOS TRACKともに、スマホの地図アプリにはすべてにおいて負けてます。
ここは仕方ない事でしょうか?
試しにGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKで少し使ってみました。
まずGIANT(ジャイアント) NEOS TRACKでの設定方法は・・・。
専用アプリで出発地点、ゴール地点を設定します。
設定方法は、ピンを指定の場所に移動するだけなので簡単に設定できます。
試しに、金太郎の店からJR鳳駅までのルートを検索してみました。
すると最短ルートで案内してくれます。
こちらは3種類の経路からも選ぶこともできます。
そして右上の{↑}のボタンを押すとルートプランのデータが保存されます。
基本は確定した時点での時間でファイルが形成されますが、変更も可能です。
そして右下のアップロードボタンをクリック
これでスマホの操作は完了。
次にNEOS TRACK本体の操作です。
まずメニューからWLAN同期で保存したルートデータをダウンロードします。
その後、その下のルートから・・・。
ルートを選び、指定のファイルを選ぶと・・・。
簡易的なルートが表示されます。
た・た・ただ、画面見て頂いたらわかるように、周りの道路の表記がないので、全くの知らない道で本当に使えるのだろうか・・・と不安になります。
実際に走ってみる事にします。
まず当店の前の道を出て144mの所を右折。残り3.1km
あと52m。ちなみに左上に紀州街道ってのは右に曲がった時の道です。
残り3km
さっきの右折後、400mほど走ると4m先を左折・・・と。
そして左折後、1.0km走ったら、府道28号線に出たら左折です。
という感じのナビになります。
周辺の道路が表示されないので、本当に簡易ナビではあり、実際に全く知らない道に行った際にどこまで使えるかは謎ですが、スマホの地図アプリと併用すると、そこそこ使えるのかもしれません。
ちなみにルートを外れると・・・ルート外と出て、自力で元のルートに戻らなければなりません。
自動で元のルートに案内してくれる機能はありません。
これはGARMIN(ガーミン) Edge520も同じですかね?
GARMIN(ガーミン) Edge820以上だとその機能はあるっぽいです。
GARMIN(ガーミン) Edge520と比較すると負けてる部分もあるのも事実ですが、価格が14.000円安いので、そこをどうとるかですね。
機能がどこまで必要かですね。
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