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2014 西日本チャレンジサイクルロードレース

西日本チャレンジサイクルロードレース

2014年03月21日

日付:2014年3月16日(日)
開催地:広島県三原市本郷町上北方 広島県中央森林公園
距離:61.5km(12.3km × 5周回) 
天候:快晴 気温15℃
出走選手:5名 永良大誠、安原大貴、セバスチャン・モラ、アイラン・フェルナンデス、田窪賢次

国内シーズンの始まりを告げるお馴染みのレース。
マトリックスは今期大きくメンバーが変わり、新体制でレースへ臨む。
各強豪チームも変動多く増強している。新チームもあり、力関係は未知。
Jプロツアー開幕を来週に控えてか、メンバーを揃えてきているのは宇都宮ブリッツェン。
マトリックスはスペインからやってきたばかりのセバスチャンとアイランが注目を浴びている。

天候は爽やかで気持ちの良い晴れ。
例年とは異なり、ゴールラインより50mほど後方から88名がスタートした。

このレースは5周回と非常に短い。序盤の動きがそのまま勝敗に繋がることも少なくない。
やはり早々からアタックがかかりハイペースな展開。
阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)の動きに素早く永良がつき、大貴、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
らと早くも抜け出しにかかる。
コース後半登り頂点の頃には集団は50名ほど、既に後方はばらけ、人数は減ってきている。

1周回完了、コントロールラインを先頭で通過したのは3名。

永良大誠(マトリックスパワータグ)
阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)
中山卓士(ロヂャースレーシングチーム)

40秒差でアイランを含む10名ほど、その後ろ集団20名ほど。
後方はやがてひとつになる。

序盤から永良が逃げる

先頭は永良、阿倍の2名となり、後方集団は一旦落ち着く。
先頭とは徐々に差が開き、1分近くなってくる。周回後半から集団は活性。
集団前方はマトリックス、ブリッツェンが固め、他の動きをチェックする。

3周回目に入ると、集団から3名が抜ける。先頭とは40秒差。

セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ)
鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
向川尚樹(斑鳩アスティーフォ)

集団は落ち着き、更にタイム差が開き1分以上。
この状態は4周回目も同様のままラスト周回へ。
先行へ託したか、集団はマトリックスとブリッツェンが固めコントロールし、その差2分近く。

セカンドグループにはセバスチャン

前方はセカンドグループの3名が追い上げ先頭2名に20秒ほど、追いつきそうな動き・・・
しかし、チームは先頭2名に勝負を託した。3名は追いつかず、勝負は永良、阿部の2名へ。

勝負は永良、阿部の2名に絞られた

永良はこの地には馴染みのファンも多く、また、フルタイムワーカーのビジネスマンレーサーとしても人気が高い。
ここは永良に勝って欲しい!
最後の登りを上がり、ホームストレートへ姿を現す。まだ両名ぴったり。
残り100m強、まだ微妙なところで先に駆け出したのは永良。合わせる阿部、永良コールが飛び交う・・・
永良を交わし、阿部が先にゴールを切る。永良は悔しい2着。

永良、勝負!

次にセカンドグループでセバスチャン3着。その後集団ゴールでアイランが8着。
大貴、田窪も集団内でゴール。
表彰台には3名が上がり、シーズン初めのレースを終えた。

表彰式

永良は非常に悔しそう。だが、その悔しさは次へ繋がること間違いなし。
チームとしても、これからのレースへ向けよい感触を掴めた。
来週はいよいよJプロツアーも開幕、更に士気高めて頑張ります!

【安原監督のコメント】
永良、マトリックスに来てからは文句ひとつ言わず寡黙にアシストの仕事をこなし、チームいちの信頼を勝ち取ってる男。
なんとか勝ってる所が見たかった…

ゴール後「すいません」と悔しそうだったが、久々に負けたのに爽快な感じの俺(監督)。
こいつで負けたならしゃあないと思わせる数少ない選手。次回の奮闘に期待!

【順位】
1位 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)1時間33分44秒
2位 永良大誠(マトリックスパワータグ)
3位 セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ)+23秒
4位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)+29秒
5位 向川尚樹(斑鳩アスティーフォ)+49秒
6位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+2分18秒
7位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)+2分23秒
8位 アラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
9位 黒澤虎南(VC Fukuoka)
10位 中西重智(JP SPORTS TEST TEAM-MASSA-ANDEX)
16位 安原大貴(マトリックスパワータグ)
27位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)

photo by Hideaki TAKAGI





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サイクルショップ金太郎 店長

Author:サイクルショップ金太郎 店長
大阪の堺にある自転車店「サイクルショップ金太郎」の店長が運営するブログです。



高校の頃より自転車競技を始め、ピストを中心にMTBやロードのレースにも参加してました。

競技時代は、現在マトリックスパワータグの監督でアジアチャンピオン&アトランタオリンピック代表でもある安原さんや、日本チャンピオン、元日本代表監督の元でみっちり自転車競技を行ってました。
その後大型自転車専門店に就職し、勉強させて頂き店長の経験を踏まえこのサイクルショップ金太郎をオープンさせて頂きました。




経験を生かし、自転車の素晴らしさなどをお伝えしていきたいと思っております。

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