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Jプロツアー 第1戦 宇都宮クリテリウム

セバスチャン・モラが優勝!!

Jプロツアー開幕戦勝利!!

Jプロツアー第1戦 

日付:2014年3月23日(日)
開催地:栃木県宇都宮市清原工業団地内コース(1周2.7km)
距離:2.7km×25周=67.5km
天候:快晴 気温18℃
出走選手:7名 セバスチャン・モラ、アイラン・フェルナンデス、永良大誠、安原大貴、和田 力、管 洋介、田窪賢次


2014年度Jプロツアー開幕!栄えある第1戦は新規開催の宇都宮クリテリウム。
宇都宮は、長く続くジャパンカップなどで自転車振興に熱心な地域。
ロードレースに馴染んでいる人が多く、JBCF大会ではなかなか味わえない大観衆7000人超え。
賑やかで華やかな会場。更に賞金レースでもあり、選手たちもテンションが上がる。


マトリックスは初戦から700km以上の大遠征となるが、テンション上げて会場に乗り込む。
前夜入念にミーティングを行うも、互いにチーム力が予測しきれないのがシーズン初めである。
当日はよく晴れて穏やか。新年度のチーム体制やジャージのお披露目日でもあり、色とりどりのジャージがよく映える。


スタート前のプレゼンテーションやファンサービス。多くの観客に見送られ、いよいよレースがスタート!

華やかにチームプレゼンテーション


25周回で争われるが、5周回ごとにスプリント賞があり賞金が出る。もちろん、レースへの影響も予想される。
早々からアタックがかかり、阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)らの動きに反応した6名が先行。
すぐさま反応した追走が出るも、マトリックスは動かず。
3周回目には7名の逃げグループができ、集団に30秒近く差をつけ始める。
マトリックスはタイム差を確認しつつ、集団前方で様子を窺う。


阿部崇之(宇都宮ブリッツェン)
バルセッキ・フラビオ(Team UKYO)
窪木一茂(Team UKYO)
大場政登志(CROPS×championsystem)
清水良行(那須ブラーゼン)
小渡健吾(シエルヴォ奈良ミヤタ-メリダサイクリングチーム)
倉林貴彦(なるしまフレンド レーシングチーム)


集団前方で前の様子を窺う


やがて5周回完了、1回目のスプリントポイントは窪木が獲る。
これをきっかけに先頭グループは分散、フラビオ、小渡が落ち、先頭は5名。
この5名は安定したローテーションで、集団に30秒ほどの差で逃げ続ける。
8周目に入ると、2回目のスプリントポイントへ向けて集団が動き始める。マトリックスが前方を固めて前を追う。
スプリントポイント目前に先頭は吸収、集団スプリントで獲ったのは、小室雅也(ロヂャースレーシング)


これを機にアタックが散発的にかかるが、レース後半にかかり集団は逃げを許さない。
集団は不安定なまま進行、各所で落車も起きている。マトリックスは前半に田窪が巻き込まれたが、復帰後も果敢に動く。

集団のまま15周回、3回目のスプリントポイント。またもや窪木が獲った。
すぐさまアタックがかかる。マトリックスも大貴や和田が動く。


なかなか逃げが決まらず、依然集団はひとつ。そして20周回、4回目のスプリントポイント。
ここをマトリックスのモラが獲る!そして、田窪ら3名がアタック。

猛烈な反応で集団ペースも上がる。田窪らは8名で逃げるが、追走の飛び出しが止まない。
残り2周回で集団はまたひとつ、しかしアタック戦線状態の集団。ラストラップへ向けて、マトリックスが前に。


4回目のスプリントポイントをモラが獲り、ラストへ向けて体制をとる


マトリックスが前方を固めたままラストラップへ。モラでゴールスプリントへ持ち込む作戦どおり!
Team UKYOや宇都宮ブリッツェンも隊列を組み、ゴールスプリントへの位置取り争いが始まる。
和田を先頭にアイラン、モラで回る。ミーティングでは、”ラスト250mまで持ち込めればいただき(勝ち)”と。


モラをゴールスプリントへ・・・


最終コーナーを抜け、ホームストレートへ。ここで落車発生、抜けた30名ほどでゴールスプリントへ。
マトリックスは、アイランをアシストにモラが行く。


各有力スプリンター達での争い。”流し先行で行け、溜めるより脚を使ってでも前に”
監督の指示どおり先に抜け出したモラに、合わせた皿屋豊(イナーメ信濃山形)が迫る。
抜け出した両名での激しいスプリントを僅差で逃げ切り、セバスチャン・モラが獲った!!

流し先行、逃げ切り!

マトリックスは嬉しい開幕戦勝利!

Jプロツアーリーダーとして、モラが真紅のルビーレッドジャージに身を包む。
まだまだシーズン始まったばかり。このジャージを守るべく、この勢いで次戦も戦っていきます!

  
表彰式 モラはJプロツアーリーダー!


《監督のコメント》
ラスト250mは赤と黒のジャージだけ見とけと指示していたが、まさか外から緑が来るとは!オレもびっくり。
だけど、予定どおり、モラで”モラ”ったわww
ゴール後すぐにモラが「アーユー、ハッピー?」と聞いてきたから、「べり~、はっぴぃ」って答えた✩


【順位】
1位 セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ)            
2位 皿屋豊(イナーメ信濃山形)
3位 窪木一茂(Team UKYO)
4位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
5位 中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
6位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
7位 鈴木近成(那須ブラーゼン)
8位 大塚航(JP SPORTS TEST TEAM‐MASSA ANDEX)
9位 藤岡克磨(CROPS×championsystem)
10位 小室雅成(ロヂャースレーシングチーム)

photo by Hideaki TAKAGI





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サイクルショップ金太郎 店長

Author:サイクルショップ金太郎 店長
大阪の堺にある自転車店「サイクルショップ金太郎」の店長が運営するブログです。



高校の頃より自転車競技を始め、ピストを中心にMTBやロードのレースにも参加してました。

競技時代は、現在マトリックスパワータグの監督でアジアチャンピオン&アトランタオリンピック代表でもある安原さんや、日本チャンピオン、元日本代表監督の元でみっちり自転車競技を行ってました。
その後大型自転車専門店に就職し、勉強させて頂き店長の経験を踏まえこのサイクルショップ金太郎をオープンさせて頂きました。




経験を生かし、自転車の素晴らしさなどをお伝えしていきたいと思っております。

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