ナイターエンデューロとVOLT6000
- 2015/11/29
- 10:28
昨日は15時に店を閉め、サッカーの日本代表選手も練習をする事がある日本最大規模の「J GREEN SAKAI 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター」主催の3Hナイターエンデューロに行ってきました。
今回はシマノさんが来るまでのちょこっとしたメカニックとライト販売が中心でした。



会場には16時前に到着。
一般の方の開場は17時なので、それまでに準備。



今回はキャットアイさんもブース出展。しかも真横で・・・。

そしてライトの貸し出しを行っており、しかもVOLT700とかそこそこのライトを60個も持って来てたそうで・・・。
その影響なのか、ライトは去年ほど出ませんでした。
キャットアイさんも、なんかスミマセン・・・。商売の邪魔するみたいな事して・・・って気を使われましたが、そこは大人の対応で。
まあ、事情がわかってたので仕方ないですが。
ただそれ以上に、僕はVOLT6000を見れて、実際に取り付けてちょっと走れたので感動ものでした。






LEDチップが140個散りばめられた構造で、配光も非常にワイド!
ほぼ180度って感じの配光です。
ただ配光はまん丸なので、町中での使用はちょっと厳しそうです。
山道がメインな感じでしょうか?
けどライトに庇(ひさし)を付ければ使えないだろうかと思いながら、実際に取り付けて乗ってみました。
昨日、このライトで実際に走ったのはマトリックスパワータグの真鍋選手と僕だけかもです。
明るさはと言うと、そりゃ~もう半端ないです。
ムラが一切ない光で、非常にワイドでそれでいて、照らしてる部分全部がとんでもなく明るいと言うバケモノライト。
電源を入れるとファンがブィ~ンって動き出し、ライトが微振動します。
ライト本体だけ持ってたらその振動が気になりますが、ハンドルに取り付けて走ってたら全然わかりません。
そしてライトを切った後も少しだけですが、ファンは回り続けます。
そしてブラケットは専用品となり、ランプ本体からケーブルが出てるので、それを逃がす為に専用のブラケットとなります。
バッテリーはもっとでかいと思ってたのですが、昔あったスタジアムライトなどと比べたら全然小さく、でかいイメージがあっただけに、この明るさでこのバッテリーのサイズなら全然問題ないなぁ~ってのが印象でした。
肝心の発売時期は来年春頃で、なんと受注生産になるとの事。
価格は予想されてた通り10万円程度だそうです。
ん~高いけどネタでほしいな~。
明るすぎて使いにくいのかもしれませんが。
ちなみにダイナミックモードでは公表6000ルーメンですが、実質は7000ルーメン以上出てるそうで、車のHIDライトよりも明るいって事になります。
そしてローでも1000ルーメン!!!
それが8時間も持つとの事・・・。
1000ルーメンの明るさで8時間って・・・・。しかも一番暗いモードで1000ルーメンって・・・。
もはや完全なネタやん!ってライトですが、ブルベとかする方などは、物凄く心強い味方になってくれるライトですよね。
ん~ほしいな~。

今回はシマノさんが来るまでのちょこっとしたメカニックとライト販売が中心でした。




会場には16時前に到着。
一般の方の開場は17時なので、それまでに準備。



今回はキャットアイさんもブース出展。しかも真横で・・・。


そしてライトの貸し出しを行っており、しかもVOLT700とかそこそこのライトを60個も持って来てたそうで・・・。
その影響なのか、ライトは去年ほど出ませんでした。
キャットアイさんも、なんかスミマセン・・・。商売の邪魔するみたいな事して・・・って気を使われましたが、そこは大人の対応で。

まあ、事情がわかってたので仕方ないですが。
ただそれ以上に、僕はVOLT6000を見れて、実際に取り付けてちょっと走れたので感動ものでした。







LEDチップが140個散りばめられた構造で、配光も非常にワイド!
ほぼ180度って感じの配光です。
ただ配光はまん丸なので、町中での使用はちょっと厳しそうです。
山道がメインな感じでしょうか?
けどライトに庇(ひさし)を付ければ使えないだろうかと思いながら、実際に取り付けて乗ってみました。
昨日、このライトで実際に走ったのはマトリックスパワータグの真鍋選手と僕だけかもです。
明るさはと言うと、そりゃ~もう半端ないです。
ムラが一切ない光で、非常にワイドでそれでいて、照らしてる部分全部がとんでもなく明るいと言うバケモノライト。
電源を入れるとファンがブィ~ンって動き出し、ライトが微振動します。
ライト本体だけ持ってたらその振動が気になりますが、ハンドルに取り付けて走ってたら全然わかりません。
そしてライトを切った後も少しだけですが、ファンは回り続けます。
そしてブラケットは専用品となり、ランプ本体からケーブルが出てるので、それを逃がす為に専用のブラケットとなります。
バッテリーはもっとでかいと思ってたのですが、昔あったスタジアムライトなどと比べたら全然小さく、でかいイメージがあっただけに、この明るさでこのバッテリーのサイズなら全然問題ないなぁ~ってのが印象でした。
肝心の発売時期は来年春頃で、なんと受注生産になるとの事。
価格は予想されてた通り10万円程度だそうです。
ん~高いけどネタでほしいな~。
明るすぎて使いにくいのかもしれませんが。
ちなみにダイナミックモードでは公表6000ルーメンですが、実質は7000ルーメン以上出てるそうで、車のHIDライトよりも明るいって事になります。
そしてローでも1000ルーメン!!!
それが8時間も持つとの事・・・。
1000ルーメンの明るさで8時間って・・・・。しかも一番暗いモードで1000ルーメンって・・・。
もはや完全なネタやん!ってライトですが、ブルベとかする方などは、物凄く心強い味方になってくれるライトですよね。
ん~ほしいな~。

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