MIPS搭載ヘルメットについて
- 2017/04/03
- 07:08
皆さんはMIPSとはご存じでしょうか?

このMIPSがどんなものかと言うと元々はスキーヘルメットなどで搭載されていたシステムなのですが、簡単に言うと今までのヘルメットは垂直方向からの衝撃には守ってくれる物だったのですが回転運動が加わる(前転での落車など)場面では衝撃から脳を守れない場合がほとんどでしたが、このMIPS搭載ヘルメットなら多方向からの衝撃(ねじれ衝撃)からでも守ってくれるっと言う物なのです。
従来のヘルメットでは、横、縦などの回転方向に対しての衝撃(ねじれ衝撃)は従来のヘルメットでは守りきれず、脳に回転衝撃が発生してしまい後遺症などが残ってしまっていたのですが、この回転衝撃を無くすにはヘルメットの内側が動けば第二の頭蓋骨になるのではないか。っと言う発想から開発されたのがMIPSヘルメットで,衝撃(落車)が起こった際にヘルメット内側に付いてる低摩擦ライナーは斜角からの衝撃の際、内部のライナーと外部のシェルを独立して回転させ、衝撃を緩和するように動いて脳を衝撃から守る様になっています。
動くと言ってもガタガタ動く訳では無くて、衝撃が起きた際に1000分の2秒動くだけですので、普段被っている時にはしっかり頭にフィットします。
GIANTからもこのMIPS搭載ヘルメットが発売されていて

REV ASIA MIPA
こちらのヘルメットは画像のマットホワイトとマットブラックの二色展開となっています。
20個の通気口や抗菌ストラップなど、普段のサイクリングやレースなど幅広くお使い頂けます。
その他にも

プロツアーチームも実際に着用しているエアロロードヘルメットRIVET ASIA MIPSや

通学、通勤でも使いやすいデザインのSTRIVE MIPS ASIAなども発売されています。
当店販売価格はそれぞれREV ASIA MIPAは17442円、RIVET ASIA MIPSは18468円、STRIVE MIPS ASIAは11286円となっております。
今回ご紹介したヘルメットはどれもアジア人をベースに設計されているため、日本人でも理想的なフィッティングを可能にしています。
またGIANT製品は通販禁止の為店頭のみでの販売となっておりますので、ご来店お待ちしています。

このMIPSがどんなものかと言うと元々はスキーヘルメットなどで搭載されていたシステムなのですが、簡単に言うと今までのヘルメットは垂直方向からの衝撃には守ってくれる物だったのですが回転運動が加わる(前転での落車など)場面では衝撃から脳を守れない場合がほとんどでしたが、このMIPS搭載ヘルメットなら多方向からの衝撃(ねじれ衝撃)からでも守ってくれるっと言う物なのです。
従来のヘルメットでは、横、縦などの回転方向に対しての衝撃(ねじれ衝撃)は従来のヘルメットでは守りきれず、脳に回転衝撃が発生してしまい後遺症などが残ってしまっていたのですが、この回転衝撃を無くすにはヘルメットの内側が動けば第二の頭蓋骨になるのではないか。っと言う発想から開発されたのがMIPSヘルメットで,衝撃(落車)が起こった際にヘルメット内側に付いてる低摩擦ライナーは斜角からの衝撃の際、内部のライナーと外部のシェルを独立して回転させ、衝撃を緩和するように動いて脳を衝撃から守る様になっています。
動くと言ってもガタガタ動く訳では無くて、衝撃が起きた際に1000分の2秒動くだけですので、普段被っている時にはしっかり頭にフィットします。
GIANTからもこのMIPS搭載ヘルメットが発売されていて

REV ASIA MIPA
こちらのヘルメットは画像のマットホワイトとマットブラックの二色展開となっています。
20個の通気口や抗菌ストラップなど、普段のサイクリングやレースなど幅広くお使い頂けます。
その他にも

プロツアーチームも実際に着用しているエアロロードヘルメットRIVET ASIA MIPSや

通学、通勤でも使いやすいデザインのSTRIVE MIPS ASIAなども発売されています。
当店販売価格はそれぞれREV ASIA MIPAは17442円、RIVET ASIA MIPSは18468円、STRIVE MIPS ASIAは11286円となっております。
今回ご紹介したヘルメットはどれもアジア人をベースに設計されているため、日本人でも理想的なフィッティングを可能にしています。
またGIANT製品は通販禁止の為店頭のみでの販売となっておりますので、ご来店お待ちしています。