トルエン
- 2017/04/20
- 23:02
今日はそこまでやらないと駄目な仕事はないと思ってたものの、朝から修理でバタバタと。
そして自転車を数台納車して、監督から電話があってチューブラータイヤを張ってほしいと。
でしばらくすると安原監督が一瞬ご来店でホイールとフレームを置いて帰りました。
で、お客様が来られてたので談笑後、気合を入れてチューブラータイヤ張り。

箱から出した状態。タイヤははめられてますが、リムセメントやリムテープは貼られてません。




ナンバリングされてます。(=゚ω゚)ノ
でチームからのオーダーでリムセメントでタイヤ張り。
ちなみにマトリックスのチームの場合はリムセメントは、下地(リムセメントを薄く塗り、乾いたら再び薄く塗る作業)を作り、タイヤのフンドシ側にも塗り、再びリムに塗ってから張り付けます。

完成。リムセメントの匂い?トルエン?で頭がフラフラです。
普通はここまでやらなくても、十分な接着力は得れるのですが、70km~80kmの速度でコーナーに突っ込んでも安心して突っ込めるように、正直剥がすのが苦労するくらいくっついてると思います。
理想を言えば、1週間くらいかけて下地(ベッド)を作ったほうが良いのですが、今日中と言われたので、今日出来る範囲で。
リムセメントとリムテープではメリットとデメリットがあります。
まず貼りやすさはダントツでチューブラーリムテープです。
タイヤのセンター出しや手の汚れにくさなどです。
リムセメントでは、手が汚れやすかったり、センター出しをするのに時間との戦いだったりします。
接着力に関しては、ちゃんとした作業をすればリムセメントです。
新品のリムなら、リム側にしっかりとベッドを作り、タイヤのフンドシ側にも塗れば完璧です。
ただリムセメントの場合は貼ってから最低でも数時間はおかないと、ハードなブレーキングやコーナーでなどでタイヤがずれたりします。
細かい話をすると長くなるので、それはまた今度にでも。
その後は、再びの店の改造計画で目途がたってきたので、それの準備を。
今日もありがとうございました(^○^)
そして自転車を数台納車して、監督から電話があってチューブラータイヤを張ってほしいと。
でしばらくすると安原監督が一瞬ご来店でホイールとフレームを置いて帰りました。
で、お客様が来られてたので談笑後、気合を入れてチューブラータイヤ張り。

箱から出した状態。タイヤははめられてますが、リムセメントやリムテープは貼られてません。




ナンバリングされてます。(=゚ω゚)ノ
でチームからのオーダーでリムセメントでタイヤ張り。
ちなみにマトリックスのチームの場合はリムセメントは、下地(リムセメントを薄く塗り、乾いたら再び薄く塗る作業)を作り、タイヤのフンドシ側にも塗り、再びリムに塗ってから張り付けます。

完成。リムセメントの匂い?トルエン?で頭がフラフラです。
普通はここまでやらなくても、十分な接着力は得れるのですが、70km~80kmの速度でコーナーに突っ込んでも安心して突っ込めるように、正直剥がすのが苦労するくらいくっついてると思います。
理想を言えば、1週間くらいかけて下地(ベッド)を作ったほうが良いのですが、今日中と言われたので、今日出来る範囲で。
リムセメントとリムテープではメリットとデメリットがあります。
まず貼りやすさはダントツでチューブラーリムテープです。
タイヤのセンター出しや手の汚れにくさなどです。
リムセメントでは、手が汚れやすかったり、センター出しをするのに時間との戦いだったりします。
接着力に関しては、ちゃんとした作業をすればリムセメントです。
新品のリムなら、リム側にしっかりとベッドを作り、タイヤのフンドシ側にも塗れば完璧です。
ただリムセメントの場合は貼ってから最低でも数時間はおかないと、ハードなブレーキングやコーナーでなどでタイヤがずれたりします。
細かい話をすると長くなるので、それはまた今度にでも。
その後は、再びの店の改造計画で目途がたってきたので、それの準備を。
今日もありがとうございました(^○^)
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