SOYO(ソーヨー/ダイワボウ)よりトゥルーアンス (WOツーリング) 700Cのご紹介
- 2017/06/16
- 07:29
SOYO(ソーヨー/ダイワボウ)よりトゥルーアンス (WOツーリング) 700Cのご紹介です。

皆さんはSOYOと言うブランドをご存じでしょうか?
知らない方も多いとは思うのですが、実はソーヨータイヤは特に競輪やロードバイクのチューブラーで老舗の日本ブランドで、特に競技をされている方にはパナレーサーより有名なブランドなんです。
特にチューブラーに強いSOYOタイヤが一般ユーザーにも使いやすいクリンチャー(チューブを入れて使うタイヤ)で発売したのが今回ご紹介するSOYOトゥルーアンス (WOツーリング) 700Cなんです。
このタイヤはレース用ではなくあくまでツーリングタイヤとして開発されたのですが、ツーリングタイヤでもコンパウンドの配合を工夫する事で一般のツーリングタイヤにはより高いレベルのグリップ力を確保したのがこのモデルの特徴です。
トレッド面(タイヤの表面形状)は完全なスリックではなくある程度の凹凸があるミックスパターンを採用する事でツーリングモデルに必要な雨天での優れたグリップ力の確保も実現しています。
またコーナリング(カーブ)の時に接触するサイドの部分にはセンターの部分と違うさらにグリップ力の高いコンパウンドを配合することで転がり抵抗を犠牲にする事無く、コーナリング時にはさらに高いグリップ力も確保しています。
まさにグリップ力を重視したタイヤですが、初期タイヤで特に山の下りなどでは自然とスピードが出て気づいた頃にはオーバースピードでコーナーに突入していてヒヤリとしたなんて経験が一度はあると思いますが、このタイヤは特にコーナリングでのグリップが高いので普段よりも安全マージンを持ちながらコーナリングする事が可能です。
またカラーは上記のブラックと

レッドの2色展開となっています。(レッドは23Cのみとなっています。)
デュアルコンパウンドを採用し、グリップ性能に優れたツーリングタイヤ
■重量 220g
■適正空気圧(Bar)6.8~8.3
■一般的なツーリングタイヤと比べ、グリップ力を重視したモデル。
■トレッドサイド部にグリップ力の高いコンパウンドを使用しています。
■トレッドはミックスパターンで、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮します。
ご購入はこちらから↓
http://3196kintarou.jp/shopdetail/000000010252/all_items/page1/order/

またこのタイヤにおすすめにチューブがSOYO(ソーヨー/ダイワボウ) 700x18/25 軽量ブチルチューブ(45㎜)でラテックスより扱いやすく空気抜けも比較的遅いブチルチューブで、
公式によると某P社の同サイズチューブで85g、某I社の同サイズチューブで125g、
そしてSOYO 軽量ブチルチューブの重量は何と67g!
ホイールやその周りの軽量化は加速性に大きく影響すると言われていますがこのチューブに交換した場合前後で某P社との比較で32gもの軽量化が可能です。
ホイールで30g軽量な物に交換する場合は高い費用が掛かりますが、チューブはお手軽な価格で交換できるのでおすすめです。
またしなやかさの高いチューブなのでより路面追従性も高く、乗り心地も変化します。
現在弊社発売中のブチルチューブの中では最軽量のチューブです。
同サイズでの重量比較は、
IRC製: 48mm(約125g) 60mm(約126g)
パナレーサー製:48mm(約85g) 60mm(約86g)
(弊社での計測につき、若干の誤差はあります)
ご購入はこちらから↓
http://3196kintarou.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000008842&search=soyo&sort=

皆さんはSOYOと言うブランドをご存じでしょうか?
知らない方も多いとは思うのですが、実はソーヨータイヤは特に競輪やロードバイクのチューブラーで老舗の日本ブランドで、特に競技をされている方にはパナレーサーより有名なブランドなんです。
特にチューブラーに強いSOYOタイヤが一般ユーザーにも使いやすいクリンチャー(チューブを入れて使うタイヤ)で発売したのが今回ご紹介するSOYOトゥルーアンス (WOツーリング) 700Cなんです。
このタイヤはレース用ではなくあくまでツーリングタイヤとして開発されたのですが、ツーリングタイヤでもコンパウンドの配合を工夫する事で一般のツーリングタイヤにはより高いレベルのグリップ力を確保したのがこのモデルの特徴です。
トレッド面(タイヤの表面形状)は完全なスリックではなくある程度の凹凸があるミックスパターンを採用する事でツーリングモデルに必要な雨天での優れたグリップ力の確保も実現しています。
またコーナリング(カーブ)の時に接触するサイドの部分にはセンターの部分と違うさらにグリップ力の高いコンパウンドを配合することで転がり抵抗を犠牲にする事無く、コーナリング時にはさらに高いグリップ力も確保しています。
まさにグリップ力を重視したタイヤですが、初期タイヤで特に山の下りなどでは自然とスピードが出て気づいた頃にはオーバースピードでコーナーに突入していてヒヤリとしたなんて経験が一度はあると思いますが、このタイヤは特にコーナリングでのグリップが高いので普段よりも安全マージンを持ちながらコーナリングする事が可能です。
またカラーは上記のブラックと

レッドの2色展開となっています。(レッドは23Cのみとなっています。)
デュアルコンパウンドを採用し、グリップ性能に優れたツーリングタイヤ
■重量 220g
■適正空気圧(Bar)6.8~8.3
■一般的なツーリングタイヤと比べ、グリップ力を重視したモデル。
■トレッドサイド部にグリップ力の高いコンパウンドを使用しています。
■トレッドはミックスパターンで、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮します。
希望小売価格 : |
価格 : 4,406円(税込) |
http://3196kintarou.jp/shopdetail/000000010252/all_items/page1/order/

またこのタイヤにおすすめにチューブがSOYO(ソーヨー/ダイワボウ) 700x18/25 軽量ブチルチューブ(45㎜)でラテックスより扱いやすく空気抜けも比較的遅いブチルチューブで、
公式によると某P社の同サイズチューブで85g、某I社の同サイズチューブで125g、
そしてSOYO 軽量ブチルチューブの重量は何と67g!
ホイールやその周りの軽量化は加速性に大きく影響すると言われていますがこのチューブに交換した場合前後で某P社との比較で32gもの軽量化が可能です。
ホイールで30g軽量な物に交換する場合は高い費用が掛かりますが、チューブはお手軽な価格で交換できるのでおすすめです。
またしなやかさの高いチューブなのでより路面追従性も高く、乗り心地も変化します。
現在弊社発売中のブチルチューブの中では最軽量のチューブです。
同サイズでの重量比較は、
IRC製: 48mm(約125g) 60mm(約126g)
パナレーサー製:48mm(約85g) 60mm(約86g)
(弊社での計測につき、若干の誤差はあります)
希望小売価格 : |
価格 : 928円(税込) |
http://3196kintarou.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000008842&search=soyo&sort=
- 関連記事
-
- TOKYO BELL(東京ベル)よりテクノベルが発売されました。 (2017/06/18)
- TOPEAK(トピーク)よりレッドライト エアロ USB 1W フラッシングライトが発売されました。 (2017/06/17)
- SOYO(ソーヨー/ダイワボウ)よりトゥルーアンス (WOツーリング) 700Cのご紹介 (2017/06/16)
- 日東(NITTO)よりボルトキャップ M5が発売されました。 (2017/06/15)
- ADEPT(アデプト) よりアーバナイト バックが発売されました。 (2017/06/14)