嫁の鍋谷峠挑戦
- 2018/04/11
- 00:30
今日は、定休日。
ちょうど1年前、まだ嫁がロードバイクに乗り始めた頃、まだフラットペダルの時代に、ロードバイクに慣れる意味でちょっと走りに行こうとなり、鍋谷峠方面に行ったのです。
しかし、うちの嫁は沖縄旅行に行こうの看板で断念したのです。
で、あれから1年。
機材ドーピングもしまくり、今日挑戦してきたのです。

ふもとの気温は17度。朝10時頃を考えると暖かかったです。
今日は春木川のほうから登り、父鬼町の上り坂ですでに僕の心が折れそうになってましたが、そこは僕も頑張ろうと思い、製材所の所からスタート。
バイパスから旧道に再び入り、えっちらほっちら登ってました。
すると前方から緑色のジャージが・・・。

おおおお!ホセやん!!!


ホセ選手とあいさつを交わし
ついつい右側によって振り返ってると・・・。
再び向川コーチが一緒に下ってきました。
ついつい右に寄ってたので、向川コーチとぶつかりそうになりましたが、
少し止まって話
向川コーチ「誰かと思いましたよ。最近めっちゃ走ってないですか?」
ウチノクラ「そうでもないで。週一回くらいやし」
向川コーチ「頂上まで登るんですか?」
ウチノクラ「登るで~。もう帰るの?」
向川コーチ「下ってからもう1回登ってきます」
ウチノクラ「そうなんや。じゃあすぐに追いつかれるんやろうなぁ~」
と会話をしながら、再びスタート
心拍数が180近くで記憶が飛びそうになってる時、さっき向川コーチと会話をした5分後

ホセ「ウチノクラさ~ん、ガンバッテ~」と左手を上げながら・・・。
ホ・ホ・・・ホセ・・・。
息乱れてないじゃないか・・・・。
しかもめっちゃ笑顔・・・・。
しかも倍くらいの速度・・・。
この頃、多分僕は11~12kmくらいの速度。
しかしホセは明らかに20kmちょっとは出てる。
しかも涼しい顔で・・・。
ここ10%程度の坂のはずなのですが・・・。
3秒後・・・。

10秒後・・・。

30秒後・・・。

そして1分もしないうちの見えなくなりました・・・・。
さすが国内では敵なしの帝王ホセ。
で、鍋谷峠を登り切り、頂上で嫁を待つ事に。

10分後くらいに嫁も無事登ってきました。思ったより速い。嫁で41分。
ロードバイク1年で、初めて鍋谷峠を登り切った割に、まあまあ早いタイムやないの・・・。
後からストラバのタイム見たら、57分08秒ってなってて、え~~~って思って、違う鍋谷峠の5.78kmの区間を見ると、僕で30分53秒。嫁で40分22秒。
向川コーチと途中で1分くらいしゃべってたとしても、現役時代より10分くらい遅いタイム。
さすがに当時より10kgくらい太ってると上り坂は駄目ですね。
57分08秒は、GPSの問題で上で休憩してる際にもゴールしてなかった感じになってたのでしょうかね・・・。

頂上で休憩してると、ホセが和歌山側から登って来て、もう1本ね・・・と、再び下って行きました。

で今日は届いたばかりのNEW金太郎ジャージを着てのライドなので記念に写真を。

そうこうしてると、ホセ選手と向川コーチが和歌山側から上がって来て、色々と談笑。


パワーメーターを使った10分走などのメニューを数本こなしてたそうです。
そして下り坂をついて行く事に。



向川コーチは鍋谷峠の下り坂で手放しでウィンドブレーカーを着るという神業を。
しかも、そのままコーナー曲がってるし。

登りはついていけないけど、下りはついていけるかと思いきや、全然でした。
ホセ選手も向川選手も、ゆっくり下ってるように見えてるけど、めっちゃ速い。
バイクのコントロールが本当にうまく、後ろについてるのも安心してつけるのですが、きっとのんびりと下ってるのかもですが、それでも速い、
コーナーで毎回離されてました。







ホセ選手と向川コーチと別れ、嫁を待つことに。
そこからはのんびり帰って来たものの、まあまあ足にきてました。

帰りはここで綺麗な花を見ながら帰って来ました。
しんどかったけど、ホセ選手と向川コーチに会えたので、楽しかったライドでした(#^.^#)
ちょうど1年前、まだ嫁がロードバイクに乗り始めた頃、まだフラットペダルの時代に、ロードバイクに慣れる意味でちょっと走りに行こうとなり、鍋谷峠方面に行ったのです。
しかし、うちの嫁は沖縄旅行に行こうの看板で断念したのです。
で、あれから1年。
機材ドーピングもしまくり、今日挑戦してきたのです。

ふもとの気温は17度。朝10時頃を考えると暖かかったです。
今日は春木川のほうから登り、父鬼町の上り坂ですでに僕の心が折れそうになってましたが、そこは僕も頑張ろうと思い、製材所の所からスタート。
バイパスから旧道に再び入り、えっちらほっちら登ってました。
すると前方から緑色のジャージが・・・。

おおおお!ホセやん!!!


ホセ選手とあいさつを交わし
ついつい右側によって振り返ってると・・・。
再び向川コーチが一緒に下ってきました。
ついつい右に寄ってたので、向川コーチとぶつかりそうになりましたが、
少し止まって話
向川コーチ「誰かと思いましたよ。最近めっちゃ走ってないですか?」
ウチノクラ「そうでもないで。週一回くらいやし」
向川コーチ「頂上まで登るんですか?」
ウチノクラ「登るで~。もう帰るの?」
向川コーチ「下ってからもう1回登ってきます」
ウチノクラ「そうなんや。じゃあすぐに追いつかれるんやろうなぁ~」
と会話をしながら、再びスタート
心拍数が180近くで記憶が飛びそうになってる時、さっき向川コーチと会話をした5分後

ホセ「ウチノクラさ~ん、ガンバッテ~」と左手を上げながら・・・。
ホ・ホ・・・ホセ・・・。
息乱れてないじゃないか・・・・。
しかもめっちゃ笑顔・・・・。
しかも倍くらいの速度・・・。
この頃、多分僕は11~12kmくらいの速度。
しかしホセは明らかに20kmちょっとは出てる。
しかも涼しい顔で・・・。
ここ10%程度の坂のはずなのですが・・・。
3秒後・・・。

10秒後・・・。

30秒後・・・。

そして1分もしないうちの見えなくなりました・・・・。
さすが国内では敵なしの帝王ホセ。
で、鍋谷峠を登り切り、頂上で嫁を待つ事に。

10分後くらいに嫁も無事登ってきました。思ったより速い。嫁で41分。
ロードバイク1年で、初めて鍋谷峠を登り切った割に、まあまあ早いタイムやないの・・・。
後からストラバのタイム見たら、57分08秒ってなってて、え~~~って思って、違う鍋谷峠の5.78kmの区間を見ると、僕で30分53秒。嫁で40分22秒。
向川コーチと途中で1分くらいしゃべってたとしても、現役時代より10分くらい遅いタイム。
さすがに当時より10kgくらい太ってると上り坂は駄目ですね。
57分08秒は、GPSの問題で上で休憩してる際にもゴールしてなかった感じになってたのでしょうかね・・・。

頂上で休憩してると、ホセが和歌山側から登って来て、もう1本ね・・・と、再び下って行きました。

で今日は届いたばかりのNEW金太郎ジャージを着てのライドなので記念に写真を。

そうこうしてると、ホセ選手と向川コーチが和歌山側から上がって来て、色々と談笑。


パワーメーターを使った10分走などのメニューを数本こなしてたそうです。
そして下り坂をついて行く事に。



向川コーチは鍋谷峠の下り坂で手放しでウィンドブレーカーを着るという神業を。
しかも、そのままコーナー曲がってるし。

登りはついていけないけど、下りはついていけるかと思いきや、全然でした。
ホセ選手も向川選手も、ゆっくり下ってるように見えてるけど、めっちゃ速い。
バイクのコントロールが本当にうまく、後ろについてるのも安心してつけるのですが、きっとのんびりと下ってるのかもですが、それでも速い、
コーナーで毎回離されてました。







ホセ選手と向川コーチと別れ、嫁を待つことに。
そこからはのんびり帰って来たものの、まあまあ足にきてました。

帰りはここで綺麗な花を見ながら帰って来ました。
しんどかったけど、ホセ選手と向川コーチに会えたので、楽しかったライドでした(#^.^#)
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