東京2020オリンピック 女子ロードレース & 旅行記 その①
- 2021/07/28
- 22:13
7月25日(日)~27日(火)は東京オリンピック 女子ロードレースを見に行ってきました。
長くなりそうなので、わけて書きます。
コロナの影響でほとんどの会場では無観客になりました。
静岡県と宮城では有観客で、静岡県は主に自転車競技、
男子ロードレース、女子ロードレース、男女それぞれのタイムトライアル、MTBクロスカントリー、そして来週から始まるトラック競技が開催されます&されました。
コロナで感染者が増えてますので、色々な考えや意見はあると思いますが、僕は昔はそれなりに自転車競技をやってたつもりで、オリンピックが持つ意味というか、命かけて選手の皆さんはやってるわけで、自国開催でオリンピック見れるのはまず一生に1回だと思うので、チケットの募集が始まった2019年に色々な競技を申し込みまくりました。
しかし当たったのは女子ロードレースとトラック競技の2日間。
有観客は全体のわずか3%だけだそうで、すべて有観客の競技が当たった事になります。
迷惑かけない為にも、ワクチンは2回は間に合いませんでしたが、とりあえず1回は打ち、コロナ対策をバッチリ決めて見に行ってきました。
24日(土)、店を19時に閉めて、店の近くでラーメン食べて、いったん家に帰りシャワー浴びて20時過ぎに出発。
とりあえず遅れたりするのが嫌だったので、仮眠しながら行こうかと・・・。
予定では1~2時頃、清水PAにつく予定でここで仮眠しようと思ってたのですが、新東名を走ってるとナビは清水PAの手前で東名のほうに案内される。
あれ・・・。しまった。清水PAは通らないのか?
まあいいやって思い東名に合流し、富士川SAで仮眠する事に。
しかし富士川SAに到着したら、23時56分。
あれ・・・めっちゃ早い・・・。
新東名高速は120km/h規制ですし、速い集団の流れに沿って走ってたら、家から374kmの距離なのに約4時間で到着してしまいました。
ここはセブンイレブンがあるって思ったら、全部自販機のセブンイレブンでした。

でとりあえず仮眠。
まあ、仮眠と行ってもなかなか寝れるものではなく・・・。
朝4時頃からうろうろと。


朝焼けの富士山を。

で5時前からここのSAで朝ごはんを。
普通にきつねうどんを食べましたが、出汁の色が濃い。
さすが、すでに関東の近く。関西の出汁の色とは全然違う。

しかし食べてみるとあら不思議。
結構出汁の香りがする。色が濃いだけで味は関西のうどんに近い?
なんか関東のうどんと関西のうどんの出汁を混ぜた感じ?
思ったより美味しかったです。
で6時くらいには出発。
会場でもありゴール地点の富士スピードウェイはマイカーで行けないのでシャトルバスで行きます。
シャトルバスは御殿場の駅だったり、御殿場アウトレットだったり、トヨタ東富士研究所だったり4か所くらいから出てます。
もちろん完全予約制。
予約したのはトヨタ東富士研究所です。


ここでトヨタの車が研究されてるんですね~。
そしてgoogle mapを見てると、周回コースもある。

この周回路を爆走して、テストされてるんですね~。
そして何度も迷いましたが、集合場所に。

集合場所からは富士山が綺麗に見えました。
右に見える建物はトヨタの社員寮です。
富士山が綺麗に見えたのはこれが最初で最後でした。

そして集合場所にシャトルバスがやってきました。

バスは続々やってきます。

バスに揺られること40分
バスは2/3くらい座ってる感じ。
バスの中はみんな無言。もちろんマスクをキッチリと。

会場に向かうまでに、トヨタの東富士工場が見えました。



すでに工場は閉鎖され解体されたりしてましたが、ここにスマートシティのウーブンシティが出来るんですね!
こんな所に出来るのか~~~!!!ってバスの中でいきなり興奮してました。
あと2km







で到着。
もう気分はうひょ~~~って感じ。
ドキドキ・・・。

会場の入り口。
さすがオリンピック!
手荷物検査がしっかりとあり、飛行機に乗る時みたいに金属などをチェックするゲートをくぐります。

そしてペットボトルも750ml以内の物ですと1本だけ持って入れるのですが、それも入る際に1口係員の前で飲まないとダメなんです。
本当にちゃんとした飲み物かどうかって確認する意味で。
ワンちゃん、いや違う、凛々しい警察犬も居ます。
セキュリティもバッチリです。
警備のお巡りさんもあちこちに沢山居ます。



座面シートとか塩飴も配ってました。というか勝手に持って行くスタイル。
こんな簡易うちわとか

会場はこんな具合。













トヨタもスポンサーな事もあり、こんな電気自動車も走ってました。


オリンピック会場に行って思ったのですが、ボランティアスタッフの数が物凄い。
自転車競技でこれだけデカい規模で開催されるってやっぱりオリンピックなんだな~って。
だって、選手を撮るヘリが2台も飛んでるんですから。
国内での最高峰のステージレース、ツアーオブジャパンでも、国内最高峰のワンデーレースのジャパンカップでさえ、ヘリなんて飛びませんから。
ほんまにツールドフランスレベルやん!

とにかくすべてが凄すぎます。
そのあたりは次の記事でも書きます。
長くなりそうなので、わけて書きます。
コロナの影響でほとんどの会場では無観客になりました。
静岡県と宮城では有観客で、静岡県は主に自転車競技、
男子ロードレース、女子ロードレース、男女それぞれのタイムトライアル、MTBクロスカントリー、そして来週から始まるトラック競技が開催されます&されました。
コロナで感染者が増えてますので、色々な考えや意見はあると思いますが、僕は昔はそれなりに自転車競技をやってたつもりで、オリンピックが持つ意味というか、命かけて選手の皆さんはやってるわけで、自国開催でオリンピック見れるのはまず一生に1回だと思うので、チケットの募集が始まった2019年に色々な競技を申し込みまくりました。
しかし当たったのは女子ロードレースとトラック競技の2日間。
有観客は全体のわずか3%だけだそうで、すべて有観客の競技が当たった事になります。
迷惑かけない為にも、ワクチンは2回は間に合いませんでしたが、とりあえず1回は打ち、コロナ対策をバッチリ決めて見に行ってきました。
24日(土)、店を19時に閉めて、店の近くでラーメン食べて、いったん家に帰りシャワー浴びて20時過ぎに出発。
とりあえず遅れたりするのが嫌だったので、仮眠しながら行こうかと・・・。
予定では1~2時頃、清水PAにつく予定でここで仮眠しようと思ってたのですが、新東名を走ってるとナビは清水PAの手前で東名のほうに案内される。
あれ・・・。しまった。清水PAは通らないのか?
まあいいやって思い東名に合流し、富士川SAで仮眠する事に。
しかし富士川SAに到着したら、23時56分。
あれ・・・めっちゃ早い・・・。
新東名高速は120km/h規制ですし、速い集団の流れに沿って走ってたら、家から374kmの距離なのに約4時間で到着してしまいました。
ここはセブンイレブンがあるって思ったら、全部自販機のセブンイレブンでした。

でとりあえず仮眠。
まあ、仮眠と行ってもなかなか寝れるものではなく・・・。
朝4時頃からうろうろと。


朝焼けの富士山を。

で5時前からここのSAで朝ごはんを。
普通にきつねうどんを食べましたが、出汁の色が濃い。
さすが、すでに関東の近く。関西の出汁の色とは全然違う。

しかし食べてみるとあら不思議。
結構出汁の香りがする。色が濃いだけで味は関西のうどんに近い?
なんか関東のうどんと関西のうどんの出汁を混ぜた感じ?
思ったより美味しかったです。
で6時くらいには出発。
会場でもありゴール地点の富士スピードウェイはマイカーで行けないのでシャトルバスで行きます。
シャトルバスは御殿場の駅だったり、御殿場アウトレットだったり、トヨタ東富士研究所だったり4か所くらいから出てます。
もちろん完全予約制。
予約したのはトヨタ東富士研究所です。


ここでトヨタの車が研究されてるんですね~。
そしてgoogle mapを見てると、周回コースもある。

この周回路を爆走して、テストされてるんですね~。
そして何度も迷いましたが、集合場所に。

集合場所からは富士山が綺麗に見えました。
右に見える建物はトヨタの社員寮です。
富士山が綺麗に見えたのはこれが最初で最後でした。

そして集合場所にシャトルバスがやってきました。

バスは続々やってきます。

バスに揺られること40分
バスは2/3くらい座ってる感じ。
バスの中はみんな無言。もちろんマスクをキッチリと。

会場に向かうまでに、トヨタの東富士工場が見えました。



すでに工場は閉鎖され解体されたりしてましたが、ここにスマートシティのウーブンシティが出来るんですね!
こんな所に出来るのか~~~!!!ってバスの中でいきなり興奮してました。
あと2km







で到着。
もう気分はうひょ~~~って感じ。
ドキドキ・・・。

会場の入り口。
さすがオリンピック!
手荷物検査がしっかりとあり、飛行機に乗る時みたいに金属などをチェックするゲートをくぐります。

そしてペットボトルも750ml以内の物ですと1本だけ持って入れるのですが、それも入る際に1口係員の前で飲まないとダメなんです。
本当にちゃんとした飲み物かどうかって確認する意味で。
ワンちゃん、いや違う、凛々しい警察犬も居ます。
セキュリティもバッチリです。
警備のお巡りさんもあちこちに沢山居ます。



座面シートとか塩飴も配ってました。というか勝手に持って行くスタイル。
こんな簡易うちわとか

会場はこんな具合。













トヨタもスポンサーな事もあり、こんな電気自動車も走ってました。


オリンピック会場に行って思ったのですが、ボランティアスタッフの数が物凄い。
自転車競技でこれだけデカい規模で開催されるってやっぱりオリンピックなんだな~って。
だって、選手を撮るヘリが2台も飛んでるんですから。
国内での最高峰のステージレース、ツアーオブジャパンでも、国内最高峰のワンデーレースのジャパンカップでさえ、ヘリなんて飛びませんから。
ほんまにツールドフランスレベルやん!

とにかくすべてが凄すぎます。
そのあたりは次の記事でも書きます。
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