東京2020オリンピック 女子ロードレース & 旅行記 その②
- 2021/07/30
- 22:07
さて、その②です。
多分ここからが本当の本題。
男子ロードレースは、7月24日(土)11:00~17時30分頃
女子ロードレースは、7月25日(日)13:00~17時過ぎ
の日程で、
男子ロードレースのコースは・・・。
総距離:約244km、レース距離:約234km(スタート後10kmはパレード走行)
獲得標高:約4865m
最高到達点:約1451m(静岡県裾野市須山)
女子ロードレースのコースは・・・。
総距離:約147km、レース距離:約137km(スタート後10kmはパレード走行)
獲得標高:約2692m
最高到達点:約1121m(山梨県南都留郡山中湖村)
と、とんでもないハードなコース
男子に関しては説明不要で新城選手と増田選手が出場しました。
やはり新城選手は海外走ってるだけあって、そこそこ行けましたが、増田選手はほとんど国内のレースしか走ってなく、
レース強度でこの距離とこの獲得標高を走った事ないので、そりゃこんな結果になりますよね。
さて富士スピードウェイの会場に入り、ここは基本的に自由席なのですが、AエリアとBエリアがあり、Aエリアのほうが、ゴール地点が近い所になります。


後から知ったのですが、こんなコース上の柵とかは、4日前から知り合いとかが入って準備してたそうです。
自転車関連で有名な方は、結構あちこちで裏方さんとして活躍されてましたね。
めっちゃ身近では、海外チームカーの運転を頼まれた方も・・・。
とりあえずレースが始まる前に腹ごしらえ。
うん、ポテトは塩分多めでしたが、汗かいてるので良い感じ。
けど焼きそばは、こんなに水分が取られる焼きそばは初めてでした。(笑)

会場では3つのスクリーンにレースの状況が映し出されます。



日本から出場の金子選手と与那嶺選手

そして13時スタート!


レースは優勝したキーセンホーファー選手が最初から逃げてそのまま逃げ切り優勝。
無線が今回無かった影響か、オランダチームの誤算もあったものの凄いですね。
しかも最初のローリングスタートも集団で走るの怖いからって、集団から距離あけて走ってましたね。
そのあたりも面白い。
レースが終盤になると、ヘリも飛んできます。
しかもかなりの低空飛行。

日本の自転車レースでヘリが飛ぶなんて本当にあり得ない。
本当にオリンピックの凄さを感じます。
しかも中継の為に中継の為の飛行機も飛んでたようですね。

そして中継の機材も凄い。
クレーンカメラ?コースのど真ん中から中継してましたね。

動画ばかり撮ってたのでレース中の写真がほぼありません・・・。

けどさすがに女子とはいえども世界のトップ選手。めちゃくちゃ速い。



そして表彰式。



ん~遠い。やはり一眼カメラ持って行くべきだった。
コース脇まで降りても行けたのですが、あまりに密っぽかったので、辞めました。
各国のメディアも凄い数です。

4年に一度、全選手がすべてをかけて走るレースは、やはり違います。
もう感動しっぱなしで、目頭がずっとやばかったです。
ほんまに感動しました。
そしてレースも終わり、帰りももちろんシャトルバス。
当然ながらみんなが同時に出るので、いきなりこの行列。

しかしバスは5分置きにどんどん来るので、30分ほどで乗れました。
そしてこの日は近くのシティホテル「いやし処ほてる寛楽 富士山御殿場」さんへ宿泊。
ここはシティホテルですが、大浴場もあり、風呂入った後は、もうヘロヘロだったので、すぐに爆睡してしまいました。
そして朝食。まあ、シティホテルでついてる朝食なので、そこまで求めれないですが、普通に美味しかったです。(*^▽^*)

さてさて、その③に続きます。
もう完全に旅行ブログになります・・・。
多分ここからが本当の本題。
男子ロードレースは、7月24日(土)11:00~17時30分頃
女子ロードレースは、7月25日(日)13:00~17時過ぎ
の日程で、
男子ロードレースのコースは・・・。
総距離:約244km、レース距離:約234km(スタート後10kmはパレード走行)
獲得標高:約4865m
最高到達点:約1451m(静岡県裾野市須山)
女子ロードレースのコースは・・・。
総距離:約147km、レース距離:約137km(スタート後10kmはパレード走行)
獲得標高:約2692m
最高到達点:約1121m(山梨県南都留郡山中湖村)
と、とんでもないハードなコース
男子に関しては説明不要で新城選手と増田選手が出場しました。
やはり新城選手は海外走ってるだけあって、そこそこ行けましたが、増田選手はほとんど国内のレースしか走ってなく、
レース強度でこの距離とこの獲得標高を走った事ないので、そりゃこんな結果になりますよね。
さて富士スピードウェイの会場に入り、ここは基本的に自由席なのですが、AエリアとBエリアがあり、Aエリアのほうが、ゴール地点が近い所になります。


後から知ったのですが、こんなコース上の柵とかは、4日前から知り合いとかが入って準備してたそうです。
自転車関連で有名な方は、結構あちこちで裏方さんとして活躍されてましたね。
めっちゃ身近では、海外チームカーの運転を頼まれた方も・・・。
とりあえずレースが始まる前に腹ごしらえ。
うん、ポテトは塩分多めでしたが、汗かいてるので良い感じ。
けど焼きそばは、こんなに水分が取られる焼きそばは初めてでした。(笑)

会場では3つのスクリーンにレースの状況が映し出されます。



日本から出場の金子選手と与那嶺選手

そして13時スタート!


レースは優勝したキーセンホーファー選手が最初から逃げてそのまま逃げ切り優勝。
無線が今回無かった影響か、オランダチームの誤算もあったものの凄いですね。
しかも最初のローリングスタートも集団で走るの怖いからって、集団から距離あけて走ってましたね。
そのあたりも面白い。
レースが終盤になると、ヘリも飛んできます。
しかもかなりの低空飛行。

日本の自転車レースでヘリが飛ぶなんて本当にあり得ない。
本当にオリンピックの凄さを感じます。
しかも中継の為に中継の為の飛行機も飛んでたようですね。

そして中継の機材も凄い。
クレーンカメラ?コースのど真ん中から中継してましたね。

動画ばかり撮ってたのでレース中の写真がほぼありません・・・。

けどさすがに女子とはいえども世界のトップ選手。めちゃくちゃ速い。



そして表彰式。



ん~遠い。やはり一眼カメラ持って行くべきだった。
コース脇まで降りても行けたのですが、あまりに密っぽかったので、辞めました。
各国のメディアも凄い数です。

4年に一度、全選手がすべてをかけて走るレースは、やはり違います。
もう感動しっぱなしで、目頭がずっとやばかったです。
ほんまに感動しました。
そしてレースも終わり、帰りももちろんシャトルバス。
当然ながらみんなが同時に出るので、いきなりこの行列。

しかしバスは5分置きにどんどん来るので、30分ほどで乗れました。
そしてこの日は近くのシティホテル「いやし処ほてる寛楽 富士山御殿場」さんへ宿泊。
ここはシティホテルですが、大浴場もあり、風呂入った後は、もうヘロヘロだったので、すぐに爆睡してしまいました。
そして朝食。まあ、シティホテルでついてる朝食なので、そこまで求めれないですが、普通に美味しかったです。(*^▽^*)

さてさて、その③に続きます。
もう完全に旅行ブログになります・・・。
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